ピアノ発表会
2017.12.04
昨日は娘の初のピアノ発表会でした。
ジジババも見に来てくれた。
お客さんご近所さん多いので、上の兄2人は会場にいた友達とそれぞれ観覧。
いや~・・・なんかね、いきなりトップバッターの小学1年生の女の子の「キラキラ星」の無垢な演奏に早くもヤラレそうになっちゃっうというオヤジっぷりでね。。。ここんところ本当にめっきり涙腺が弱くなっちゃって先月も子供の音楽会で小3男の子が歌ったソロの「エーデルワイス」に思いがけず感涙するし、夏川りみのYoutube観て泣くどころか嗚咽みたいになっちゃう自分に「何だこの涙は?」という自分で自分に問うみたいになっちゃって。。。
まあ我が子も含めなんだけど、発表したのは皆子供ながら本当に上手でスゴイなあ~と思うわけです。
壇上に上がって人前で何か披露するっていう事がどれだけプレッシャーでどれだけ大変なのかっていうね。
大人の自分でもムリムリムリ!ってなるのに、それにも増して見てる人に感動を送っちゃうんだから本当にスゴイですよ。
最近テレビ観たってここまで感動しないし。生演奏の凄さだけではないんだろうな~と。
子供の純粋さっていうかね。壇上に上がっただけでもうスゴイ。やりきっただけでもうスゴイ事でさ。
上手いとか下手とかじゃないって改めて思うねやっぱ。
その証拠に最後に先生が演奏するんだけど、まあそれは桁違いなテクニックを取り入れた演奏をするんだけど感動するかどうかってなるとそれは別問題でね。
凄い事すればいい。難しいことすればいい。
っていう事じゃあないんだなあ~と改めて学ばされちゃいました。